病気にならない生き方2(実践編)

2006年4月に別の本を買う為に本屋に立ち寄って手にした
「病気にならない生き方」という本を感動で一気に貪るように読んだ・・
この一冊で充分満足で・・以来・・「バイブル」のようになっている本だが・・
続編(?)になる「実践編」が発売された・・
こちらも昨日郵便局に行った序に本屋に立ち寄り・・
偶然見つけたものだ・・・
勿論・・即買い・・・
夕方から夜にかけ・・・一気に読み上げた・・・
一冊目はミリオンセラーになったらしいが・・・
この実践編も是非・・沢山の方が読めばいいと思う。。。
「命ある食べ物」でないと命を養うことは出来ない・・ということ・・
これには本当に凄い意味があります。。
野菜を電子レンジで加熱する(煮る)ことに・・メカニズムも分からないまま・・強い抵抗があった・・
この答えになることも記してあったり・・
電気製品から放出される「電磁波」が体に悪いことはよく云われていることだが・・
(こうして向かってるPCもその筆頭・・・)
電子レンジで温めた「食品」そのものの危険性にも触れている
電子レンジで沸騰させた水とヤカンで沸騰させた水を同じ植物に与えると・・電子レンジで一度沸騰させた水を与えられた植物は数日で枯れてしまうとか・・
電子レンジで加熱したものはもう「命を養う力」は失われている・・ということを示すものだそう・・
これはチョットショックだったかもしれない・・
野菜の下ごしらえ・・調理として電子レンジを使うことないが・・
炊いた玄米ご飯は・・炊きたて以外は一食づつ冷凍保存し・・電子レンジで温めているからだ・・
ひと手間かけ・・「蒸し器」にするべきだろうか・・・
本書にも書かれ・・自分(私)が実践してたり認識したいたりするものとは別に・・興味深かったのが・・
こちらも新谷ドクターの臨床データーに基づいてかかれていたことで・・
「嫌いなものまずいと感じるものはその人にとってよくない食べ物であるケースが多いので・・特に小さな子どもに嫌いなものを無理にたべさせることはしない」という記述・・
最近は野菜嫌いの子が増えているけれど・・これは野菜本来の味ではなく・・
野菜に含まれる残留農薬を「まずい」と感じていることが多く・・
有機野菜で調理したものを与えると殆どの子どもが美味しいと云って食べるそうだ・・・
「本当に良質な食べ物を食べてそれでもまずいと感じるようなら・・
そこにはその人の体にとってよくない何かがあるのです」と続いているが・・・
この言葉も大きな意味が含まれていると思う・・・
続編も感動一杯・・で読み終えた・・
等閑になっていた・・朝の外気を感じての深呼吸そして「コップ一杯の水」・・
これもまた思い出したように今朝から実践・・(^_^;)
そして・・益々・・
「芽の出る力を持ってる命ある食べ物」をしっかり食べなくてはと思う・・・
玄米に・・大豆等の豆類・・・
その豆で作られた発酵食品である味噌やしょう油等など・・・
日本人が昔から食してきたものはなんと素晴らしいのだろうと・・・
朝食の片付け後・・・
いそいそ・・「つるのこ大豆」と「金時豆」を洗って・・水に浸した私であった・・
(この素直で単純な私が好きだったり^m^)
明日の「台所仕事」は煮豆・・・♪
「体中の細胞ひとつひとつが喜ぶように生きること・・
それがハッピネス(幸福感)・・・・
自分自身に「いい言葉」をかけましょう・・」と。。
読み終わった後の充実感・・・
やる気と希望が湧いてくる感じ。。。
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