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  季節の風・・・生活の楽しみ・・・

お気に入りの本 

ゴールデンウィークに帰省した息子たち家族にもわざわざ買って持たせた一冊

2011年11月30日が「第1刷発行」だから・・購入は当然その後・・
先日息子たち家族用に買ったものは「第2刷発行」で、帯もオレンジから赤に変わっていた
どうやら、何かの健康番組で紹介されたようなので、ご存じの方も多いだろう

病気になって「健康オタク」もないが・・(・.・;)
ま・・自称「健康オタク」としては、その類の本は人並み以上は読んだつもり(?)で・・
良いと思っても少々疑問に思う行(くだり)もあったり
(医学・栄養学も勉強もしていないのに甚だおこがましいが)
でも・・この本は全編すんなりと感動しつつ読んだ・・
「野菜って凄い」

暫く手に取ってなかったが・・・ここ1ヶ月程・・就寝前に読む一番の愛読書

ご存じない方は是非、手に取ってみてください。
おススメの一冊です。

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【2013年5月8日撮影:愛読書】


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病気にならない生き方 3 若返り編 : 1月20日追記 

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私は決して・・「新谷崇拝者」ではないが・・

「こちらも昨日郵便局に行った序に本屋に立ち寄り・・」と
2007年1月13日の記事
に上記の行(くだり)があるが・・・
全く同じ状況で・・
これまた2006年4月同様・・別な本を買おうと立ち寄ったいつもの本屋で見つけ・・
迷わず即買い!

もう既刊の2冊の内容で充分だと思ったが・・
やっぱり買ってよかった。。


何故・・新谷先生の仰ることにこれ程傾倒するかと云えば・・・新谷先生は「穀物」をとても重視していらっしゃるからだ・・

随所にそれが書かれてあって・・読んでいてとっても納得できる。。

当日一緒に買った後2冊を読み終えてから故・・未だ1/3読み進んだ処での記述であるが・・

「白米では失われてしまう胚芽の部分には「フィチン酸」という残留農薬の排泄を促す成分が含まれています。」の行(くだり)を読み・・やっぱり玄米!と嬉しくなるし・・

一時期もてはやされたアトキンス・ダイエット(低インシュリンダイエット)がどうしても納得がいかなかったが・・
「炭水化物を摂らないアトキンス・ダイエットでやせるのは、インシュリンが出なくなった糖尿病患者がやせていくのと同じ原理」とその説明が分かり易く納得のいく説明で載っていたり・・

日本人には日本人に合う食生活があるし・・昔乍の玄米を主食に味噌汁・・漬物・・大豆製品に野菜・海藻中心に・・魚を少々・・
やっぱりこれが一番なのだ・・・と嬉しくなる。。

尤もクリスマスシーズンの私の食生活はこれに相反するものだが・・
偶にはあれも必要だということで・・(^^ゞ・・・(^_^;A・・・m(__)m

なにはともあれ・・・
新年の「堅実なダイエット」宣言をしたところだし・・・
納得しつつもいつの間にか等閑になったことを少しづつでも実践して・・
「結果ダイエットになった」という・・ずっと無理なく続けていける(それが日頃の生活となる)食生活やライフスタイルに出来たらいいなぁ・・と。。

いつの間にかついつい薄れてゆく意識を・・こうして健康誌を読むことで修正できたらいいと思う。。



1月17日「ゆるゆるダイエット」開始より1月19日マイナス900g

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イタリアンレストラン:ダ・マンマ 

本当は本サイトのDiaryに記したいところだけど・・・
Diaryの記事はまた更新がと滞っているので・・(^_^;
取り急ぎ・・こちらにアップ^^

3月から通ってるヨガ教室でご縁をいただいた素敵なFさんが経営なさってる・・イタリアンレストランに先生とやっぱり教室でご一緒している方達とLunchに行ってきました。。。

陽気なイタリアの風が吹き抜けるような素敵なお店でした^^
本場イタリアから仕入れした食材と地元の魚介類・野菜等を使って
丁寧に作られたイタリア家庭料理はどれもとっても美味しくって・・
「美味しい~♪」と皆自然に笑顔に(*^_^*)
大満足の素敵なLunchtimeになりました。。

お任せの贅沢な特別メニュー・・・
こちらで紹介させていただきますね^^


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【生ハムのサラダ】

生ハムの塩加減も絶妙で・・本格モッツアレラチーズは口の中でとろけるよう。。
イタリアンカラーの盛り付けも美しく。。


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【生ハムのサラダ】

そして・・取り分けた・・私のお皿です^^


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【前菜の盛り合わせ】

ボリームたっぷりの前菜。。。
2人分づつの盛り付けです。。


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【前菜の盛り合わせ」

別角度にて撮影。。。美味しそうでしょ♪


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【プレーン・ピザ】

パンの代わり・・って感じでしょうか。。
シンプルな中にハーブが程よく香り・・・
パリッとした食感がなんとも云えない美味しさ^^


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【魚介類のスパゲッティ】

色々なシーフードの香りがミックスされとっても美味しいスパゲッティ


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【スパゲッティ ジェノバソース】

フレッシュバジル(バジリコ)を使っての一品。。
やっぱり香り高く美味。。


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【トスカーナパン パプリカ入り】

パプリカの入ったトスカーナ地方(?)のパン・・・
こちらも新鮮なパプリカの香りが。。
フレッシュパプリカ入りのパンは初めて。。


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【ピッツァ マルゲリータ】

そしてお馴染みのマルゲリータ・・・
生地はもっちりと・・とろけたモッツアレラチーズが最高でした。。


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【ドルチェ(デザート】

アイスクリームとスモモ(?だったと思う)のドルチェがまた最高。。
器もとってもお洒落で・・一層美味しさが引き立ちました。。

Fさん・・本当にごちそうさまでした。。(*^_^*)
そして・・電車で小旅行気分で楽しくご一緒させていただいた・・先生・・Fさん・・Sさん・・ありがとうございました。。


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病気にならない生き方2(実践編) 

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2006年4月に別の本を買う為に本屋に立ち寄って手にした
病気にならない生き方」という本を感動で一気に貪るように読んだ・・

この一冊で充分満足で・・以来・・「バイブル」のようになっている本だが・・
続編(?)になる「実践編」が発売された・・

こちらも昨日郵便局に行った序に本屋に立ち寄り・・
偶然見つけたものだ・・・
勿論・・即買い・・・
夕方から夜にかけ・・・一気に読み上げた・・・
一冊目はミリオンセラーになったらしいが・・・
この実践編も是非・・沢山の方が読めばいいと思う。。。


「命ある食べ物」でないと命を養うことは出来ない・・ということ・・
これには本当に凄い意味があります。。


野菜を電子レンジで加熱する(煮る)ことに・・メカニズムも分からないまま・・強い抵抗があった・・

この答えになることも記してあったり・・

電気製品から放出される「電磁波」が体に悪いことはよく云われていることだが・・
(こうして向かってるPCもその筆頭・・・)
電子レンジで温めた「食品」そのものの危険性にも触れている

電子レンジで沸騰させた水とヤカンで沸騰させた水を同じ植物に与えると・・電子レンジで一度沸騰させた水を与えられた植物は数日で枯れてしまうとか・・
電子レンジで加熱したものはもう「命を養う力」は失われている・・ということを示すものだそう・・

これはチョットショックだったかもしれない・・

野菜の下ごしらえ・・調理として電子レンジを使うことないが・・
炊いた玄米ご飯は・・炊きたて以外は一食づつ冷凍保存し・・電子レンジで温めているからだ・・

ひと手間かけ・・「蒸し器」にするべきだろうか・・・

本書にも書かれ・・自分(私)が実践してたり認識したいたりするものとは別に・・興味深かったのが・・

こちらも新谷ドクターの臨床データーに基づいてかかれていたことで・・

「嫌いなものまずいと感じるものはその人にとってよくない食べ物であるケースが多いので・・特に小さな子どもに嫌いなものを無理にたべさせることはしない」という記述・・

最近は野菜嫌いの子が増えているけれど・・これは野菜本来の味ではなく・・
野菜に含まれる残留農薬を「まずい」と感じていることが多く・・
有機野菜で調理したものを与えると殆どの子どもが美味しいと云って食べるそうだ・・・

「本当に良質な食べ物を食べてそれでもまずいと感じるようなら・・
そこにはその人の体にとってよくない何かがあるのです」と続いているが・・・

この言葉も大きな意味が含まれていると思う・・・

続編も感動一杯・・で読み終えた・・

等閑になっていた・・朝の外気を感じての深呼吸そして「コップ一杯の水」・・
これもまた思い出したように今朝から実践・・(^_^;)

そして・・益々・・
「芽の出る力を持ってる命ある食べ物」をしっかり食べなくてはと思う・・・

玄米に・・大豆等の豆類・・・
その豆で作られた発酵食品である味噌やしょう油等など・・・
日本人が昔から食してきたものはなんと素晴らしいのだろうと・・・

朝食の片付け後・・・
いそいそ・・「つるのこ大豆」と「金時豆」を洗って・・水に浸した私であった・・
(この素直で単純な私が好きだったり^m^)
明日の「台所仕事」は煮豆・・・♪


「体中の細胞ひとつひとつが喜ぶように生きること・・
それがハッピネス(幸福感)・・・・
自分自身に「いい言葉」をかけましょう・・」と。。

読み終わった後の充実感・・・
やる気と希望が湧いてくる感じ。。。



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「病気にならない生き方」 

4月21日の新聞に出ていた本を買おうと外出した序に書店に寄った。。。

そこで目に留まった本が

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「新谷 弘実 著 『病気にならない生き方』」

興味深い内容に・・夜中3時迄・・貪るようにして読んだ。。。
日頃抱いている「食に対する思い」と共感するところが一杯でとにかく嬉しかった。。。

現在の「食の常識」として謳われていることの中に・・
それをどうしても素直に受け入れられない自分がいる。。

その筆頭が・・
「炭水化物を沢山食べると太る」

私は炭水化物が好きである。。
以前にも書いたが・・「肉料理一品(一皿)」と「ご飯に漬物」どちらかひとつしか食べられないとすれば・・迷わずご飯を選択する。

それでも・・・
「玄米崇拝者」であると明言しつつ・・
前記の言葉が重くのしかかり一度に食べるご飯(米)の量を控えてきた。。。
もっと「ご飯(米)」を食べたいと思いつつ。。。

この本を読んで・・翌日から実践していること(全て簡単なこと)があるが・・・
「ご飯(米)」も控えるのを止めた・・・
食事の半分を「玄米ご飯」(炭水化物)で摂取すればいいんだ・・・と思うと・・
なにやら開放感を感じて嬉しく・・「ご飯(米)」を食べるのを我慢するのを止めた。
「ご飯(米)」で満たされると以前のように「食後の甘いもの」が欲しなくなった。。。
・・でこの3日・・「お菓子」なるものを食べていない。


そして・・何よりも私の一番悪い生活習慣が「夜更かしの睡眠不足」
これはかなり意識して徐々に改善していこうと決意。。

この本を読んで伝えたいこと・・・話したいことは本当に一杯。。。
でも・・・
私の言葉より・とにかく読んでいただくのが一番!


著者である新谷ドクター医師になって45年もの間一度も病気になったことがないという。。
また・・・胃腸内視鏡外科医として30万人以上の治療に当たりつつ・・
一度も死亡診断書を書いたことも・・また治療した患者さんのガン再発もないという。。。

新谷ドクターが自ら実行している健康法・・
そしてその健康法を患者さんに実践していただいた結果を元に・・
「病気にならない生き方」を書いていらっしゃいます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「Diary」に記そうか・・・それとも「Blog」に記そうか悩みつつ・・・
おそらく「Diary」より遥かに沢山の方がご覧になってるこちらに記事にしました。

「健康」に少しでも興味があるなら・・・
そして・・この本を未だご存知ない方に・・・
是非・・この本を読んでいただきたいと・・
熱い思いを胸に心からお薦めします。。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

良いことを始めるのに「遅すぎる」ということはありません
という「あとがき」の一節に励まされます。。。

私達人間の血液は28日で・・・身体の細胞は3ヶ月で入れ替わると以前聞きました。。
これから口にするもの・・そして日頃の生活習慣でいくらでも健康になれるんだ・・と
強く思います。。。

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【 しずり雪 】 

また素敵な出逢いを頂いて・・・
素晴らしい文章に触れる機会をいただきました。

最近読んで・・感動した本です。。。
次なる新刊を読むのが楽しみです。。。


安住洋子さん著書の「しずり雪」

江戸を舞台に繰り広げられる感動の時代小説短編集です。。
一篇一篇が・・・人生の悲哀も織り込まれているにも拘らずどれも温かく・・知らず知らずに・・涙が零れ落ちているのです。。。
読み終えた後・・なんともいえない感動と清涼感があります。。

細やかな人物や情景の描写・・・
あたかもその場面を・・カラー映像で見ているようなそんな感じ。。

登場人物にも皆愛おしさを感じます。。

幼き頃・・耳にした言葉で・・現在は殆ど使われなくなった「言葉」が出てきたりするのも・・何だか妙に心地よかったり・・
歴史的背景も本当によくお調べになっていらして素晴らしいです。。

洋子さんの情感たっぷりの文章・・
人生の「哀」も折込描き乍も・・最後は未来への希望を繋ぐ温かな結末であるのも・・嬉しい。。。


本の「帯」に・・・
「しずり雪とは、樹々に積もった雪が陽光を受けてしずり落ちること」との解説がありますが・・

日々・・忘れかけてる・・「生きる」ということの原点みたいなもの・・・
気持ちの何処かに・・静かに仕舞われたそんなものを・・・
洋子さんの素晴らしい感性(文章)で呼び起こされ・・・
その「温かさ」で・・・
宛も陽光に雪がしずり落ちる如く
はらりと感動の(温かい)涙が零れ落ちるという感じです。。。


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