天竺鯛

正式名は「天竺鯛」(てんじくだい)と云うらしい。。
先日鞆の浦に蝋梅を見に行った時・・屋台が出てて乾物が売られていた・・
「いりこ」等と一緒に並んでいた「石かベり」^^
福山では「ねぶと」と云うらしい。。
育った町では「石かベリ」と呼ばれていた。。
かなり色々な呼び名があるらしく・・売り手のおじさんが早口で一杯教えてくれたのだけど・・
「天竺鯛」しか覚えられなかった(^_^;)
この魚は頭に小さな石を持っていて(と聞いて育った・・石のように硬いという意味かも(^^;)
生のまま調理(から揚げ等)すると頭は食べられない。。
これは一度ボイルして乾燥させてあるらしく・・
このままフライパンでカラカラ炒ると・・頭からガジガジ食べられて・・とっても美味しい♪
酢醤油で食べると美味しいよ^^とおじさんが教えてくださったのだが・・
何もつけなくても充分美味しい。。
体調4~5cmの小さな魚^^
まさに瀬戸の小魚
カルシュウムの素!って感じ(*^_^*)