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  季節の風・・・生活の楽しみ・・・

国産:パートⅡ 

本日銀行での待ち時間・・・
↓25日の読んだ週刊誌の記事の続きを読んでいると・・・
更に怖い事が書いてある・・

カット野菜など買うことはないが・・表示義務の一例としてカット野菜で説明がなされていた
表示義務には全体の50%以上を占める原料の記載のみでOKなのだそうだ・・
例えばキャベツが60%で国産その他の野菜が中国産だとしても表示しなくてはいけないのはキャベツだけ・・
3つの野菜が30%30%40%だとすると原産国を表示しなくてもよい・・
全て中国産の野菜だとしても明記する義務はないのだ・・

この表示マジックに・・国産でないものを国産だと勝手に思い込み安心して買ってきたかもしれない・・

大手メーカーの「野菜○○100」というジュースの原料のブロッコリー・白菜・リンゴは中国産だそうだ・・
野菜ジュースなど滅多に買うことがないが・・昨日・・墓参りの際に沢山いただいたから持って帰って欲しいと・・・母に云われ
200ml入りの野菜ジュースのパックを貰ってきた・・
「1日分の野菜」とかいう商品・・有名なお茶屋さんが出している商品
25種類の野菜350gの野菜汁100%砂糖・食塩無添加・・・と如何にも体に良さそうではないか・・・
でも・・25種類もの野菜を使っているなら・・・多分殆どの野菜に原産国の表示義務はない筈だ・・
現にそのような表示はない・・

全て国産の材料かもしれぬが貰ってきても飲む気になれぬ・・(-_-;)

ま・・買わなければいいのだから・・少なくとも私は問題はない・・・
でも・・
息子たちには「野菜不足だと思ったらせめて野菜ジュースでも飲みなさい」と云ってきた・・・(恐ろしい)

手軽な加工品を食さざるを得ない一人暮らしの若者や単身者等・・・
気をつけていても気がつかない内に危険な外国産のものをせっせと口にしているのかもしれない・・

もやしは「漂白」が気になってこちらも滅多に購入しないのだが・・・
「全日本豆萌工業組合連合会」のよれば・・・
「種」は全て外国から購入・・それを日本で発芽させるのだそうだ・・
この外国産の内の82.3%が中国・・・残りがタイ・ミャンマーということだ


週刊誌に書かれている事ゆえ・・・何処迄が本当のことであるかは分からない・・
しかし・・このような記事が出る現実があるのだ・・

スーパーで野菜を買う時の基準は「なるべく近くで実ったもの」・・
母の作った無農薬の旬の野菜が・・如何に贅沢でありがたいものか身に沁みる・・・

それ故に・・・
都会の一人暮らしの息子たちの食生活が更に不憫で不安になる・・・


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国産 

中国産冷凍餃子が巷を賑わしている・・
中国産の食品の恐ろしさは改めて記す迄もなく書籍でもWeb上でも関連記事が一杯出ているが・・
昨日銀行で待ち時間に読んだ週刊誌に「港で一ヶ月放置は当たり前それでも腐らない中国野菜」との記事が・・・
塩蔵野菜等は港に何年も置かれているのだそうだ・・これが漬物になって店頭に並ぶのだろう。。

実際に店頭で中国野菜を買うことはないが・・以前に書いたように外食やコンビニ弁当に頼らざるを得ない息子たちのことを思うと本当に不安だ・・・

今朝スーパーに行って納豆のラベルを見れば殆どアメリカ・カナダ産の大豆・・
昆布の佃煮を見ればどれも原料の昆布は中国産・・・
ま・・国内自給率が30~45%位しかないのだから当たり前と云えば当たり前・・・

(天候の変化や自然災害があっても)専業農家で充分な収入が得られるような・・
また自信と誇りを持って農業がしたいと思えるような状況にならなければ・・国内自給率はどんどん下がる一方だろう・・

毎日・・ありがたくいただいている雑穀などは・・・例えばあわ・ひえ・きび等は3,5%・・その他のものも軒並み一桁台の国内自給率だそうだ・・
普通にスーパーの店頭に並んでいるものは殆どが中国産なのかもしれない・・
単品で「無農薬と銘打ったものを何種類かネットで取り寄せているが・・
お手軽なので有名な食品メーカーだからと余り疑いもせず店頭に並ぶ「合わせ雑穀」も購入していたりする

ネットで「無農薬の合わせ雑穀」を検索すると・・・沢山ヒットしたが・・
自給率が↑のような状態で本当にこれだけの商品が作られるのかと疑ってしまう・・
また・・そうしたモノは値段も半端じゃない・・・「本当に国産」であれば喜んで購入したいが・・
何処迄この表示が信用できるものやら・・


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今朝の食卓:2008年2月25日:食前のフルーツ 

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【食前のフルーツ】

以前は朝の食卓に一緒に並んでいたフルーツ・・・
エンザイムたっぷりのフルーツを食前の30~40分前に摂るのが良いとかで(「病気にならない生き方」より)
朝起きてコップ一杯の水・・・ウォーキング後
朝食の準備と平行してキッチンでフルーツを口に運ぶ・・(^_^;

食卓にフルーツがあるのとないのとでは華やぎが違うのだが・・
新谷先生によれば・・果物は食後より食前に摂る方がいいらしいので・・
ビジュアルより「食べ方」の方を重視して最近の食卓の写真にはフルーツがない・・

昨日の同窓会で初めていただいた「ハルカ」の美味しさに感激して・・・
「ハルカ」を作っている同級生に分けて貰ってきた
そんなこんなで・・いつも1~2種類のフルーツが今日は豪華に3種類♪
(いつもは夫の分をお皿に盛りつつ切った端から口に運ぶのだが・・今日はお皿に盛ってみた(^^ゞ)
皮も実もレモンの黄色に近い色なのだがこれがジューシーで甘い♪

ちなみに夫が食べる朝のフルーツはこの1,5~2倍


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今朝の食卓:2008年2月23日(土):蒸籠と圧力鍋 

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【今朝の食卓】

・毒だし脂肪燃焼スープ
・赤飯(玄米もち米・白米もち米1:1)エゴマ・塩
・果物(八朔・リンゴ)
・デザートビネガー(ざくろ酢 )
・韃靼蕎麦茶


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お饅頭の代わりよ^m^ 

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【2008年2月22日撮影:金時豆】

昨日美しい内に撮りたかったのに・・・(笑)

毎年・・お正月(暮)から2月にかけては一年の内で最も頻繁にお豆を炊く時期だ・・・
今年は毎日の霊具膳に必要だったので・・更に頻繁にお豆を炊いた・・

金時豆はおかずにならないと云いつつ・・・夫は結構好きで食後のデザート(?)にこれ位はぺろりと平らげる・・・

・・で今夜の食卓で・・・
「こんなの毎日食びょうたらいけんわ~(食べてたらいけないわ~)」と夫
「食後のお饅頭の代わりよ」と私・・・^m^

夕食後こんな甘いものを毎日食べてたらよくない・・と夫・・・
そうはいっても・・なんだかんだと頂き物があって・・
毎日のように何かしら一緒につまんでいたりする・・(^_^;)

豆に黒砂糖と自然塩が少々・・・
まして・・お砂糖控えめの自家製・・
ケーキやバターたっぷりのクッキーより余程ヘルシーではないか・・

お豆は体に良い・・と刷り込まれているから・・^m^
お豆炊くと・・・何だかとっても自己満足なのよね~


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今朝の食卓:2008年2月22日(金) 

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【今朝の食卓】

・大根・人参・シメジ・青ネギの味噌汁
・黒豆&ひじき入り卯の花の入り煮
・ちくわ(大根おろし・貝割れ菜)
・山椒チリメン
・五分つきご飯(アマランサス・キビ・蕎麦の実入り)・黒胡麻
・香の物(自家製白菜漬け)
・果物(清見オレンジ・リンゴ)
・デザートビネガー(ざくろ酢 )
・韃靼蕎麦茶


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