健康に良い食事とは・・・?
5月18日夫体調不全で病院へ
検査の結果「胃潰瘍」と診断
夫婦2人とも概ね元気に過ごしていたから・・これはかなりショックであった。。
夫は心身ストレスなど無いと云い切ったらしいが
胃潰瘍はストレスからよ・・気がつかないだけでストレスを感じていたのよ・・とドクター
入院してもよいが自宅療養可ということで、毎日の通院と自宅での食事療法が始まった。。
一日の食事を書き出し病院へ・・
基本はお粥と柔らかい薄味のもの、刺激物・アルコールは勿論ダメでその他にもあれこれ・・
・・で毎日「蒸し野菜」が登場したのだが、
そこで初日「ダメだし」されたのが、「発芽玄米1/3・雑穀少々入り白米ベースのお粥」
主食はとにかくお粥・うどん・素麺が最適で・・
白米と一緒に炊ける発芽玄米がダメなら玄米は云うに及ばず・・・( ̄  ̄)
ルチンたっぷりの蕎麦も消化が悪いのでダメ・・・
牛蒡等の繊維の多い野菜も消化が悪いのでダメ
勿論身体を温める生姜も刺激物なのでダメ・・・
こんな中、(私の)足に発疹が出来、皮膚科に通うもよくならないので、内科(我が家の主治医)に相談に・・・
(夫は当然胃腸専門の病院に紹介され通っているのだが)
ドクター曰く、(私の足の発疹はさておき)直ぐに治る病気でよかったなぁ(夫の胃潰瘍)・・と
Dr とにかく毎食牛乳を飲ませなさい・・
σ(^^) 牛乳ですか?(゜o゜)
Dr 胃に膜を張って保護する作用があるから一日1リットル位飲ませたらいい
σ(^^) はぁ・・そうですか・・分かりました(・.・;)
トランス脂肪酸がどうの・・牛のお乳は人間には不要だの・・・
そんな話しを読み聞きする内、牛乳は止め、
一時期はポタージュスープを作るのにも牛乳・生クリームなしで作ったり・・・
今も牛乳を使うのはポタージュスープ位だろうか・・・
出来るだけ自然食で、玄米や精製していない白くない砂糖・塩・小麦粉等・・
白いうどんや素麺よりも蕎麦・・
そんな食生活が全て否定された、白い消化のよい食材・・・
相変わらず食前の果物はたっぷり食べているし、お粥と云えどもたっぷり摂っているが・・
夫は10日で2kg痩せ・・おまけに36.3~5℃だった平熱が35,6~8℃に・・・
体温の低下は薬の所為もあるのかもしれないし・・勿論、病気の所為もあるのかもしれないが、
牛乳も含めうどん・素麺等白いものは身体を冷やす方に作用する・・
血液検査の結果・・28日に普通食にしても良いと指示が出た・・
その際、胃腸科のドクターが「玄米は止めときなさい・・長生きできませんよ」・・と
玄米はガンに抗う・・・信仰(?)にも似た思いで・・玄米を初めて口にして8年・・
ご飯がほぼ玄米食になって6年・・・
健康についてもさまざまな情報・考えが氾濫する中で・・・全てを鵜呑みのしてきたわけでなく
現在の食生活は、色々な本を読んだ上で、理に適っていると思ったものを実行してきた・・
完全玄米菜食は無理なので、玄米も食べるが、肉や魚も食べる・・
(肉・魚の割合は2:5くらいだろうか・・もっと魚の割合が高いかもしれない)
なるべく近くで収穫された旬ものを食べ(身土不二)
【「身土不二・一物全体」についてはサイト内のこちらのページを参考にしてください】
「一物全体」については穀物と豆・・通常皮ごと食べる野菜位で・・
やはり牛蒡・人参・大根・ジャガイモ等は皮を剥き、ほうれん草等の青菜類やナス等はアク抜きをして調理・・
昨夜・・・ネットで検索するとこんなサイトに行き着いた・・
http://www.global-clean.com/html/akude-minerarubusoku_01.html
http://www.global-clean.com/html/akude-minerarubusoku_05.html
玄米は確かに病気を治す・・・が常食してはいけない?・・・
植物には虫等から自分を守る為。皮等に毒素(アク)を含む・・それがガン等の病気に作用し病気が治るが、
アクのあるものを食べ続けると長生きできない・・・と
また玄米を食べ続けてる人は「肌が黒い」と・・(←これだけは反論したい・・私は自他共に認める色白だ)
また、
にがりをたっぷり含む自然塩も良くないとあった・・
にがりはたんぱく質を硬く(凝固)する・・にがりをたっぷり摂っていると「内臓」が硬くなるのだそうだ・・
にがりを意識して摂ってはいないが、自然塩は勿論使っている・・
http://www.global-clean.com/html/sizenen-tanmei_01.html
こちらは玄米の項より数段ショックであった・・
白いご飯が8分・・残りの2分が「おかず」という昔乍の食生活がよいと説いてある
「ごはんは残してよいからおかずを食べなさい」という現在の食生活はいけないと・・
食べたもので身体は作られる・・だからできるだけ身体によいものを口に入れる・・・
できるだけ添加物が入っていない食材を選び、お米も無農薬米を取り寄せ
調味料にも気を遣い・・・
だけど・・何が身体によいのか・・分からなくなる・・
ご飯(穀物)大好きの私としてはしっかり「ご飯」を食べる方がよいとする考えは嬉しい・・
ご飯が8でおかずが2なら・・料理は楽で良い
ご飯が8のいわゆる「粗食」ならぬ「素食」は身体の奥底でほっとする安らぎも感じるが、
洋食器が好きで華やかな食卓にも魅力を感じる私としては淋しさも感じる・・
ガンについても面白い記述があった・・
http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_01.html
成程・・・と納得する部分もある・・
取敢えず・・・
弱った夫の胃を完全に回復させる為に・・消化の悪い玄米食は一旦は止め(18日から私以外は白米食だけど・・)、
「アクも栄養の内」という考えは少し控え・・煮た時の表面に上がってくる肉や魚のアクは
丁寧に取ることにしよう。。
夫が玉ねぎの入った味噌汁が好きなので、玉ねぎはよく使うのだが
玉ねぎを煮込みつつアク取りなんて久しくしたことがなかった
今朝の味噌汁は・・玉ねぎの微量のアクを丁寧に取ってみたり・・(^_^;
あぁ・・・
真の健康食ってなんだろ・・・
身体によいと100%信じ切って食べてきた6年間の玄米ご飯・・・
玄米は不味いと云う人もいるが、少なくとも私は美味しいと思い食べてきた。。
「好作用」も沢山あった6年間だったと信じたい。。。
検査の結果「胃潰瘍」と診断
夫婦2人とも概ね元気に過ごしていたから・・これはかなりショックであった。。
夫は心身ストレスなど無いと云い切ったらしいが
胃潰瘍はストレスからよ・・気がつかないだけでストレスを感じていたのよ・・とドクター
入院してもよいが自宅療養可ということで、毎日の通院と自宅での食事療法が始まった。。
一日の食事を書き出し病院へ・・
基本はお粥と柔らかい薄味のもの、刺激物・アルコールは勿論ダメでその他にもあれこれ・・
・・で毎日「蒸し野菜」が登場したのだが、
そこで初日「ダメだし」されたのが、「発芽玄米1/3・雑穀少々入り白米ベースのお粥」
主食はとにかくお粥・うどん・素麺が最適で・・
白米と一緒に炊ける発芽玄米がダメなら玄米は云うに及ばず・・・( ̄  ̄)
ルチンたっぷりの蕎麦も消化が悪いのでダメ・・・
牛蒡等の繊維の多い野菜も消化が悪いのでダメ
勿論身体を温める生姜も刺激物なのでダメ・・・
こんな中、(私の)足に発疹が出来、皮膚科に通うもよくならないので、内科(我が家の主治医)に相談に・・・
(夫は当然胃腸専門の病院に紹介され通っているのだが)
ドクター曰く、(私の足の発疹はさておき)直ぐに治る病気でよかったなぁ(夫の胃潰瘍)・・と
Dr とにかく毎食牛乳を飲ませなさい・・
σ(^^) 牛乳ですか?(゜o゜)
Dr 胃に膜を張って保護する作用があるから一日1リットル位飲ませたらいい
σ(^^) はぁ・・そうですか・・分かりました(・.・;)
トランス脂肪酸がどうの・・牛のお乳は人間には不要だの・・・
そんな話しを読み聞きする内、牛乳は止め、
一時期はポタージュスープを作るのにも牛乳・生クリームなしで作ったり・・・
今も牛乳を使うのはポタージュスープ位だろうか・・・
出来るだけ自然食で、玄米や精製していない白くない砂糖・塩・小麦粉等・・
白いうどんや素麺よりも蕎麦・・
そんな食生活が全て否定された、白い消化のよい食材・・・
相変わらず食前の果物はたっぷり食べているし、お粥と云えどもたっぷり摂っているが・・
夫は10日で2kg痩せ・・おまけに36.3~5℃だった平熱が35,6~8℃に・・・
体温の低下は薬の所為もあるのかもしれないし・・勿論、病気の所為もあるのかもしれないが、
牛乳も含めうどん・素麺等白いものは身体を冷やす方に作用する・・
血液検査の結果・・28日に普通食にしても良いと指示が出た・・
その際、胃腸科のドクターが「玄米は止めときなさい・・長生きできませんよ」・・と
玄米はガンに抗う・・・信仰(?)にも似た思いで・・玄米を初めて口にして8年・・
ご飯がほぼ玄米食になって6年・・・
健康についてもさまざまな情報・考えが氾濫する中で・・・全てを鵜呑みのしてきたわけでなく
現在の食生活は、色々な本を読んだ上で、理に適っていると思ったものを実行してきた・・
完全玄米菜食は無理なので、玄米も食べるが、肉や魚も食べる・・
(肉・魚の割合は2:5くらいだろうか・・もっと魚の割合が高いかもしれない)
なるべく近くで収穫された旬ものを食べ(身土不二)
【「身土不二・一物全体」についてはサイト内のこちらのページを参考にしてください】
「一物全体」については穀物と豆・・通常皮ごと食べる野菜位で・・
やはり牛蒡・人参・大根・ジャガイモ等は皮を剥き、ほうれん草等の青菜類やナス等はアク抜きをして調理・・
昨夜・・・ネットで検索するとこんなサイトに行き着いた・・
http://www.global-clean.com/html/akude-minerarubusoku_01.html
http://www.global-clean.com/html/akude-minerarubusoku_05.html
玄米は確かに病気を治す・・・が常食してはいけない?・・・
植物には虫等から自分を守る為。皮等に毒素(アク)を含む・・それがガン等の病気に作用し病気が治るが、
アクのあるものを食べ続けると長生きできない・・・と
また玄米を食べ続けてる人は「肌が黒い」と・・(←これだけは反論したい・・私は自他共に認める色白だ)
また、
にがりをたっぷり含む自然塩も良くないとあった・・
にがりはたんぱく質を硬く(凝固)する・・にがりをたっぷり摂っていると「内臓」が硬くなるのだそうだ・・
にがりを意識して摂ってはいないが、自然塩は勿論使っている・・
http://www.global-clean.com/html/sizenen-tanmei_01.html
こちらは玄米の項より数段ショックであった・・
白いご飯が8分・・残りの2分が「おかず」という昔乍の食生活がよいと説いてある
「ごはんは残してよいからおかずを食べなさい」という現在の食生活はいけないと・・
食べたもので身体は作られる・・だからできるだけ身体によいものを口に入れる・・・
できるだけ添加物が入っていない食材を選び、お米も無農薬米を取り寄せ
調味料にも気を遣い・・・
だけど・・何が身体によいのか・・分からなくなる・・
ご飯(穀物)大好きの私としてはしっかり「ご飯」を食べる方がよいとする考えは嬉しい・・
ご飯が8でおかずが2なら・・料理は楽で良い
ご飯が8のいわゆる「粗食」ならぬ「素食」は身体の奥底でほっとする安らぎも感じるが、
洋食器が好きで華やかな食卓にも魅力を感じる私としては淋しさも感じる・・
ガンについても面白い記述があった・・
http://www.global-clean.com/html/gan-zyosouzai_01.html
成程・・・と納得する部分もある・・
取敢えず・・・
弱った夫の胃を完全に回復させる為に・・消化の悪い玄米食は一旦は止め(18日から私以外は白米食だけど・・)、
「アクも栄養の内」という考えは少し控え・・煮た時の表面に上がってくる肉や魚のアクは
丁寧に取ることにしよう。。
夫が玉ねぎの入った味噌汁が好きなので、玉ねぎはよく使うのだが
玉ねぎを煮込みつつアク取りなんて久しくしたことがなかった
今朝の味噌汁は・・玉ねぎの微量のアクを丁寧に取ってみたり・・(^_^;
あぁ・・・
真の健康食ってなんだろ・・・
身体によいと100%信じ切って食べてきた6年間の玄米ご飯・・・
玄米は不味いと云う人もいるが、少なくとも私は美味しいと思い食べてきた。。
「好作用」も沢山あった6年間だったと信じたい。。。
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