ゆったりとお節づくり♡

【2016年12月31日撮影:煮しめ】
今年も変わらず、お節料理を作れるということはしあわせなことでしょうか・・
クリスマスイヴもそうでしたが、28日に続き、大晦日も夫はゴルフです。。( 一一)
大晦日(の昼間)に一人・・というのは初めてのことかもしれません。
いつもバタバタの大晦日ですが、お昼ご飯も気にせず、一人気ままに
今日は和のサウンドを聞き乍ゆったりと過ごしました。
(ちなみにお昼はバナナを頬張りつつお節づくり・笑)
レンコンやニンジンの細工切りもいつにも増して丁寧に集中して・・・
静かな空間で、ゆったりとした気持ちで・・
何だか・・清々しいというか・・精神統一しているような気持ちの良い時間でした。
写真は、出汁のみで火を入れてる状態です。
この後調味料を入れ、暫く煮た後、筍を入れるのを忘れたのに気が付いて投入。
きぬさやは色見を重視して、さっと塩ゆでしたものを他の材料がしっかり味が染みて
火を止めた後。煮汁にさっとくぐらせる程度。
日本料理は特に、「目でいただく」要素が強いと思うので、「美」に拘りたいですね^^

【2016年12月31日撮影:お節料理とキッチン】
左奥から時計回りに「黒豆」「お煮しめ」「手綱こんにゃくの含め煮」・・・
煮物にはやっぱり「ル・クルーゼ」かな・・
一旦、焼いて(炒めて)煮込む料理は、ストウブが向いてると思うけれど
ストウブは内側のお色が黒なので、出汁の色が分かりにくく、和食には
内側の色が白いル・クルーゼが並びます。
コンロに鍋が並んでコトコト湯気が出ている「図」はとても好きです♪