夏椿の紅葉と孫と一緒にチューリップの植え付け

【2018年11月18日撮影:夏椿の紅葉】

【2018年11月18日撮影:チューリップの植え付け】
朝から孫がやって来た(@_@)
「パパがこれ貰って来たんだけど、ばぁばのお庭に植えていい?」
差し出されたのは綺麗にラッピングされてリボンまで結んであるチューリップの球根

何でも既にチューリップは植え付けたので、植えるスペースがないとのこと😢
「じゃー、鉢に植えて持って帰ったらどう?」って云ったんだけど
此処(私の庭)に置いておきたい・・と(・_・;)
まっ、蕾が立ち上がって来たら持って帰ると云うかもしれないし、
翌年の球根を太らせる為には早めに花を切って、葉が枯れるまでそのままにしておく必要があるし
薔薇を地に下す計画もあるので、
移動できる鉢に植えることに・・
土を混ぜるのも鉢に土を入れるのも、肥料を混ぜるのも・・球根を植え付けるのも
最後の水遣りも、とにかく「やりたい!!」と姉妹で目を輝かせる(*'▽')
「やりたい!」と云う時に、興味の目を削ぐことなく手順を説明しつつ失敗しても上手くできなくても
とにかくやらせてみる(*^^*)
息子たちを育てている「母」の時には、中々できなかったことだ・・
自分でやった方が遥かに早く綺麗に失敗なくできるから(^-^;
ご飯を食べに来てもとにかく「お手伝いするー」と云って何かをしたがる🤣
「じゃー、これ運んでね(*^▽^*)」とお皿を渡すと
6歳児はともかく3歳児は「えっ!〇〇ちゃん、大丈夫(;´・ω・)」とママ(お嫁ちゃん)が、ハラハラし乍付いてまわる^m^
「怪我をしなきゃー割れてもいいよ♪」と、私
歳を重ねるということは素晴らしいことだ!
ペンと「タグ」を渡すとちゃんとカタカナでチューリップと書いて、その下に今日の日付まで入れ、
裏には自分の名前をフルネームで入れていた(*^^*)
隣で、3歳児が一所懸命真似てチューリップと書いている
当然だけど・・私が書いた方が遥かに上手く、余白のバランスも考えつつ綺麗に書ける(笑)
(手で押さえるスペースも余りない細いスペースにマジックで字を書くのはきっと幼児には結構難儀だ)
それをゆったりした気持ちで見守ることが出来るのも歳を重ねたということか(笑)
孫たちとチューリップを植えた晩秋のしあわせは一日
その昔、夢中だったチューリップ

植え付けするのは何年振りだろう
真っ赤にはならない夏椿の紅葉も美しい

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